サイトの多言語化(翻訳)の記事です。

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サイトの多言語化(翻訳)

2019年1月15日(火)
サイトの多言語化(翻訳)

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こんにちは、お疲れ様です。

株式会社 三光 にてWEB制作を担当させてもらっています「杉原」です。

 

 

 

 

 

さて、

 

今回のブログではホームページ制作の案件の中でも多くなってきている

 

「サイトの多言語化」

 

について少し触れていきたいと思います。

 

 

 

 

 

国境も垣根もないネット世界ですから

 

取り扱われる商材によっては

 

国内だけでなく海外にも情報を発信していくことも視野に入れたサイトも多くなってきています。

 

 

 

 

 

2020年のオリンピックに向けて意識される企業も多くおられるでしょう。

 

そんなサイトの多言語化なのですが

 

日本語サイトを多言語化するには少しだけネックになってくる部分があります。

 

 

 

 

 

サイトの多言語化(翻訳)について2つのパターンで触れていきましょう。

 

 

 

 

 

最も簡単な1つ目の方法が

 

日本語のページをベースに

 

「Google翻訳を利用して多言語化する方法」

 

です。

 

 

 

 

 

自動翻訳ですから、専門用語や名詞などがおかしな翻訳になってしまう部分が出てきますが

 

一番コストがかからず短時間での実装ができる方法です。

 

WordPressを使ったサイトであれば

 

プラグインを使い翻訳機能を持ったサイトが簡単に作成することができます。

 

 

 

 

 

テキスト文章のみの翻訳になるので

 

画像にテキストを入れるか入れないか…などの工夫が必要になります。

 

 

 

 

 

そしてもう1つが

 

「外国語版の同内容のページを作成する方法」

 

です。

 

 

 

 

 

日本語ページから翻訳ボタンを押すと

 

別の言語で作成されたページへのリンクが貼られており

 

外国語での内容のページを表示する方法になります。

 

 

 

 

 

自動翻訳と違い専門の翻訳家に任せるので、

 

適切な翻訳をしてもらえる反面

 

日本語ページと外国語ページの2ページを制作することになってしまいます。

 

 

 

 

 

2・3言語と増えていくにつれ制作時間もコストも2倍…3倍になってしまいます。

 

 

 

 

 

しかし、専門用語の多い業種や

 

歴史的な名称や地名などの情報を発信するサイトの多言語化には

 

誤翻訳の少ない後者の方法がオススメです。

 

 

 

 

 

今回は2つの方法をご紹介しましたが

 

2つの方法それぞれにメリットもデメリットもあります。

 

 

 

 

 

サイト作成のコンテンツ内容に合った多言語化の方法で

 

グローバル化の波に乗り遅れない様にご提案していきたいと思います!