2016年12月20日(火)
AR(拡張現実)のご紹介
先日イオンのチラシにARが導入されました。
ARとは拡張現実のことですが
イオンのチラシでは情報が埋め込まれた
写真をアプリで読込むと
売り場の担当者がTVのように
商品説明をする動画が始まるというしかけでした。
いよいよ大手もこのAR活用に目を向け始めたようです。
ただ残念だったのが、その時のイオンのチラシではアプリの反応速度が遅くて
動画を見るまでの待ち時間が、イライラレベルだったことです。
さて、当社でもこのARをパンフレットなどに
落とし込む実績はあり、動画再生速度もスムーズです。
紙媒体は情報掲載の制限がある中
この拡張現実と融合すると
一味違った伝達手段となり
見る側の印象に残るのではないでしょうか。
動画は動きと音声が入りますので
情報伝達量が桁違いに違うはずです。
それに加えて当社では
ドローンによる空中撮影も行っておりますので
このARと融合されれば
記念誌や求人パンフなどに
有効活用ができると思います。(西田)