2018年10月3日(水)
こつこつ続けること
こんにちは、東京営業所の川崎です。
毎月このブログの更新に悩まされ、今日もかれこれ3時間悩んでおり、最終手段で本日は僕の十八番の話題を出させていただきます。
先日、9月30日東京後楽園ホールに「プロレスリングZERO-1田中将斗25周年記念試合」を観に行きました。僕の中で「田中マー君」とはこの田中将斗選手の事を指します。
田中将斗選手は、大仁田厚が立てた団体「FMW」でデビューした選手で決してメジャーではないものの、実力・カリスマはメジャーにもひけをとらない無骨なプロレスラーです。
今、新日本プロレスが世界で2番目に有名なプロレス団体ですが、この田中選手は新日本プロレスが暗黒期と言われた冬の時代に力を貸して団体を盛り上げ、団体が軌道に乗り始めたところ、自ら去っていった正に漢の中の漢なのです!!今の時代プロレスだけで飯が食える団体は新日本プロレスだけです。しかし、安定よりも毎日プロレスができる環境を選んだ田中選手にファン(ほぼおっさんなんですが)は魅了されていくのです。
小さな地方会場でも手を抜かず、リングの片付けを自ら行い次の会場まで向かうその後ろ姿は「おごらず、できることをこつこつ続け、いつか一泡吹かせてやろう。」という気持ちにさせてくれます。この気持ちを忘れずブログのネタは早めに考えようと思う今日この頃でした。
※技をよけてるのが田中選手です。