2018年2月20日(火)
インディアンが種を3つ蒔く理由=成功へのカギ!?
こんにちは。本社営業 muchu!編集部の向門桂子です。
先日、お客さまから面白い話を聞かせて頂きました。
私たちは、何かを育てようと種を蒔く時、1つしか蒔きませんよね。
でも、インディアンは3つの種を蒔くのだそうです。
1つ目は、大地への感謝を込めて【この種を見守り育ててくれる虫や土のために】
2つ目は、子孫繁栄を願って 【空を飛ぶ鳥たちが種を運び次に繋げてくれるために】
3つ目は、自分が収穫するために。
何かを成し遂げようとする時は、自分のためだけではなく、その周りに影響がある人やモノにも感謝を込めて奉仕することで、それがまた自分に返ってくるのだそうです。
例えば、何かの収益を得た時も、その3分の2は周りの方やお客様に返すと思うことで、巡りめぐって最終的にはまた自分への収益に繋がっていくのだと・・・。
私は常日頃、自分が得することしか考えていません(笑)
目先の利益や欲に捉われない、心豊かな人間になりたいものだと思いました。