三光のいろんな取組 第6弾の記事です。

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三光のいろんな取組 第6弾

2017年6月9日(金)
三光のいろんな取組 第6弾

みなさんこんにちは(^^)!三光の池田です
今日は地域活性化の為の地域アプリに関してお話を致します。

 

 

弊社は伊万里市という地方の小さな町に本社を置いて活動をしています。
伊万里市の商工会議所が本年70周年を迎えるのを機に周年事業がいろいろ動いていますが、その中で刊行物の発行を計画されています。
せっかくの機会だったので地域情報アプリを同時に作ったらどうかと言う提案をしてきました。
元々、伊万里市の飲食店やホテルが掲載されている情報誌は有ったのですが、残数も少なくなっているのでこの機会に一新して作ろうという状況で進んでいたのを、今の時代に果たしてそれだけでいいのかと疑問に思い意見をぶつけてきました。
事前準備でいろんな企業さんへ刊行物の説明と協力を事務局の方で根回しされていたので、突然に私がそんな提案をしても簡単にはひっくりかえることは正直難しいのが現実でしたが、今の時代の事を考えたら一石投じた方がいいのではないかと思い提案にいきました。
でも、発行部会のメンバーからは意見に賛同される方がけっこうあり、結果はどうであり考えている方向性は間違いないと確信しました。

また、その後で有田の窯元さんのところへ印刷物の打合せに行ったのですが、窯元の社長と話とする中でスマートフォンを重視した情報展開の話になり、提案として有田を一つにまとめたポータルアプリの話を出したところ、非常に興味をもたれ話を真剣に聞いて頂けました。
たまたま、その窯元の社長様は有田創業400年事業の運営組織運営をするトップにおられた方で、まだ今もその組織を続けておられます、今後は若い新しい考えをもたれたメンバーを大学や行政からも組織未組み込んで行こうと考えておられ、私が提案した話もその会合で提案できる可能性も出て来ました。

2~3年前までこんな話をしても凄いねとか、珍しいような見方で終わっていたのが、ここ最近ではその必要性を感じておられるのが肌で感じます。
上手く行くかどうかはまだ分かりませんが、今迄のやり方に一石投じて波紋をおこせたらと思い活動しています。

予断になりますが、先日唐津のお客様でドラッグストアーや調剤薬局などを運営されている会社の店舗用アプリをストアに登録しました!
若い世代に情報発信をしないといけない事を痛感されています。
いうのも若い世代の家庭が新聞を購読しなくなってきており、新聞に折り込みチラシを入れても効果が薄れてきていることを懸念されていて、今のうちから若者向けの情報発信をしないといけないと言う考えをもたれています。
この会社も私の提案に賛同頂き具体化した状況で、今後の事を考えたら今のうちから取り組んだ方がいいと決断頂きました。

興味が有られる方は下記QRからダウンロードしてみてください。
※注意:実運用は7月からになりますので注意してください。

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