夏といえば・・・頑張る子どもたちの記事です。

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夏といえば・・・頑張る子どもたち

2018年8月3日(金)
夏といえば・・・頑張る子どもたち

いつも大変お世話になっております。

本社営業の佐伯です。

 

夏といえば・・・頑張る子どもたち!

中体連に高校総体、吹奏楽コンクール、

そして、第100回全国高等学校野球選手権記念大会も、間もなく始まります。

 

そんな中、私も、夏、地元の子供たちの頑張りに携われています。

「詩と童話の朗読会」です。

 

そもそも、この時期に、平和を願う催しとして、始まったものですが、今では、毎年テーマを設け、そのテーマに沿って、自分たちの好きな詩や絵本、童話を朗読しています。

子どもから大人まで、およそ100人が参加し、途中にコンサート等もはさみ、約3時間程。

今年が15回目で、テーマは、「好き」です。

主催する、私たち、相知お話会は、テーマの決定からコンサートの出演依頼、参加者の募集、練習会の開催と、春からこれにかかりっきりで動きます。

担任の先生が指導され、学校のクラス単位で朗読劇を披露してくれる団体参加等もありますが、多くは個人。

そんな、個人で参加する大人や子どもが、少しでも良い朗読ができるよう、何度か開催する練習会では、私たちが指導を受けている専門の先生に来ていただき、丁寧に指導をしていただきます。

最初は、声も小さく不安げだった子どもたちが、みるみる背筋が伸び、明るく大きな声で堂々と朗読できるようになる姿は、圧巻で、私たちが毎年この催しを続けていける、大きな原動力になっています。

 

朗読に選ばれる詩や絵本、童話は、やはりどれも名作ぞろい。かつ、「懸命に朗読する子どもたちの姿に胸打たれる」と、毎年この日を楽しみにしてくださっている観客の方も、多くいらっしゃいます。

 

そして、ステージでの発表を終えた子どもたちの、晴れやかな顔。

子どもたちには毎年、記念に、自身が朗読した詩を、ラミネート加工してプレゼントします。

出演してくれた子どもたちにとって、忘れがたい夏の思い出に、そして大きな成長の糧になってくれればと、願います。

 

 

毎日、嫌になるほどの猛暑!

それでも、暑さに負けない、また、この時期ならではの子どもたちの頑張りが、癒しと、パワーをくれます。

皆さんも、ぜひ、この夏の、子どもたちの頑張りに触れて、尋常じゃない暑さを、乗り切って下さい!