電子チラシの作成手順改善の記事です。

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電子チラシの作成手順改善

2017年1月11日(水)
電子チラシの作成手順改善

電子チラシの制作状況を以前のブログで書いたときに、

検版機のカメラで撮影していると言っておりましたが

本日1階にあるコピー機のスキャナーでやってみることにしました。

改善メリットは画像の品質アップと作業スピードアップです。

 

以前は2階制作課の画像班にチラシをデータ化してもらい

それをサーバー上で受け取り1階の営業部で電子チラシに置き換えて

アップしていたのですが、その手順だと2階からのデータが来ないと

待ちの状態ですし、カメラ撮影を行っていたため

画像の品質がスキャンと比較すると粗く、

スマホで画像をピンチアウト(拡大)すると気になります。

 

本日1階のコピー機でスキャンすると

画像品質は上がり、チラシをアップする時間が

今までは平均AM10:00程度だったものが

本日はチラシが少なかったこともありましたが

AM8:30という新記録を樹立しました。

 

他社の調査によるとチラシ閲覧の午前ピークは9時とのことですので

これでニーズにやっと近づけました。

 

更に改善を続けます。(西田)