2019年3月14日(木)
九州初上陸DolbyCinema3D
こんにちは。毎月14日の担当をしている福岡営業所の大久保です。
月に一度は映画館で映画を鑑賞することを心に決めいているのですが、
ついに九州初上陸のDolbyCinema3Dで映画を鑑賞してきました。
鑑賞した映画はアリータ。あっ今回はこの映画の感想ではなく、
DolbyCinema3Dの素晴らしさを僕なりにお伝えしたいと思います。
その①音響のレベルが違う。
勿論最近の映画館は、かなりいい音響なのですが、それでも明らかに違う音響。
優れた音響効果で映画なのに見えない対象物の距離が把握でき、しかも、
今まで映画では感じたことがない。床からの音の衝撃も体感できるのです。
この床からの衝撃により、物語に臨場感そして映画への没入感が格段にアップします。
その②黒色のレベルが違う。
普段映画館などで表現される黒色は、ほんのりグレーがかった黒に
よく感じていましたが、このDolbyCinema3Dが表現する黒色は
まさに漆黒。一度スクリーンが黒色染め上げられると、目を開けているのに
まるで暗闇で目をつぶっているかのような錯覚に陥るほど、見事な黒色を表現していました。
DolbyCinema3Dで宇宙をテーマにした映画を観たら素晴らしいだろうな…。と思いつつ。
しかしただ1つ。この黒色が際立ちすぎて場面切り替えの暗転時に、
違和感があるのが少し残念ですね。
他にもまだまだDolbyCinema3Dの素晴らしい点はたくさんあるのですが、
長文になりそうなのでやめておきますね。
どんどんと進化する映画の世界。もしかすると5年後10年後、
映画は見るものでなく、体験することが当たり前になってるかもしれませんね。
皆さんもDolbyCinema3Dで日常とは違う体験をしてみてはいかがでしょうか。