空撮+パノラマ写真の相性 | 年間6,000件以上の制作実績を持つ印刷会社三光の記事です。

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空撮+パノラマ写真の相性 | 年間6,000件以上の制作実績を持つ印刷会社三光

2019年5月23日(木)
空撮+パノラマ写真の相性

こんにちは。制作課の鷹巣です。
 
つつじの咲く季節ということで、伊万里市では有名な竹古場公園の空撮画像を掲載します。空撮はパノラマ撮影が容易にできるメリットがあります。機体は三脚につけたカメラのようにほぼ安定していて、かつ障害物がないからです。パノラマに関しては時折、より広角のレンズで一旦撮影した後、横長に切り取ればいいのではないかと問われることがありますが、画角(写る範囲、視野)が単に狭くなるだけで、情報が少ない画像になってしまうので良い写真にはなりにくいです。
 
ましてや肉眼で見えている画角というのは、レンズよりも当然広いので、余計に物足りなく感じるはずです。肉眼よりも一見広く見える広角レンズも、距離感を圧縮しているので近くの物は大きく見え、遠くのものは小さく見えるので、厳密には自然な見え方とはいえません。肉眼の距離感を維持しつつ、なるべく多くの情報を詰め込めるという手法が、パノラマ撮影となるわけです。
 
また今流行の360度写真ともまた違う、自然な見え方になります。無条件に広く見えていればいいという訳でもないのです。
 
最近は風景を見るにしても鳥の視点になったつもりでイメージをすることが多くなりました。

そういう意味では、2枚目の画像のように満開のつつじの先に伊万里市の眺望を同じ画面におさめるという発想が元となり空撮ならではの面白いイメージになったのではないかと思います。
 
今後もロケ撮影の先々で、このような発想に基づく提案ができればと思います。