人形供養の記事です。

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人形供養

2019年3月16日(土)
人形供養

いつも大変お世話になっております。

本社営業の佐伯です。

 

 

この春、代々増改築を繰り返してきた実家を、建替えることにしました。

 

 

実家の、奥に、奥に、代々の産物を遡って行くと・・

 

いわれのありそうな、日本人形が、多々!

 

そっと見つめると、そっと、目をそらされる感じ・・

複雑です。

 

 

うーん。。。と、思いあぐねていたところ、

弊社クライアント様の

このようなイベントに出会いました。

 

 

人形供養!!

このタイミングで。何という巡り合わせでしょう。

しかも、何体でも3,000円!

まさに、我が家のためにあるイベントと、

運命を感じました。

 

 

早速、次男や妹たちと、供養に向けて準備を進めます。

が、しかし、その人形たちを最初に発見し、常に気にかけていた三男が、

早々に、仮住まいとなる離れの奥に、皆さんを安置してしまいました・・。

 

 

「持っていく・・?」と、そっと、皆さんを見つめると、やはり、そっと、目をそらされる感じ。

とても、連れ出せません。

 

 

こんな感じで、父と三男坊が主体となって片付けた実家は、殆どの物が捨てられず、

仮住まいの離れの、軒下まで溢れています。

 

 

かく言う私も、中々捨てられない人間(汗)。

血は争えませんね。

 

 

進学や就職など、生活環境が変わる春。

この機会に、身の回りの整理をしながら、

ぜひ、このような「人形供養」に参加されてはいかがでしょうか?

 

 

そして、まず心がけることは、断捨離!

新しい実家が建つ5月までに、私も、努めて、

離れに溢れたものを、捨てていきます・・。