星の王子さまの記事です。

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星の王子さま

2019年6月14日(金)
星の王子さま

こんにちは。毎月14日の担当をしている福岡営業所の大久保です。
 
一年も半年が過ぎ、もう直ぐ梅雨の時期ですね。
ところで皆様は梅雨の時期どう過ごされているでしょうか?
僕は基本的に映画館に行ったり、自宅でDVD鑑賞なんてしてます。
けど近頃は本を読むのも良いかも?っと思い。本屋にも立ちようるように
なりました。
 

 
そこで今回は本を一冊ご紹介。っと言っても、新しく出た本ではなく、
もう76年も前に発行された「星の王子さま」です。
誰しも1度は読んだり、聞いたりしたことはある作品ではないでしょうか。
実際僕も、中学生か高校生の時に読んだ記憶はあるのですが、実はその時、
「星の王子さま」特有の表現に「なんだろうこの独特な物語は…」って
なってしまい、感情移入できないまま途中で読むのを諦めてしまいました。

 
しかし大人になって読んでみると、これがすごく面白いんですよね。
物語に散りばめられた名言の数々、そして星の王子さまの星に咲いていたバラの存在をどう捉えるか…。
バラを「愛」と捉えるか「仕事」と捉えるか、または別の何かに捉えるか。
大人になった今だからこそ理解できる。そして突き刺さる物語…。

 
そうこれはまさに「大人にこそ読んでほしい名作文学」なのです。
やはり読み継がれている本には理由がありますね。
梅雨のこの季節に、名作文学に触れてみるのはいかがでしょうか。